著作権とか

Erlkonig

  • イデア著作権の保護対象ではない、と書きましたが、キャラクターの場合はまた別の問題となってきます
  • 法的に明文化されているところではないので、解釈は分かれるようですが、それだけ扱いづらい領域ということです
  • 既存の作品とキャラクター名が同じであり、なおかつASINリンクを張っていることから、明らかに元の作品を意識したパロディキャラクターであるように推測できます
  • 法的な話としては、キャラクターの同一性がうんぬんかんぬんという話になってくるようです
  • 法的にも道義的にも筋が通るよう、意図した上での運用をお願いします。それが出来ない場合は、そのようなキャラクターは用いるべきではありません
  • 「どうやれば法律の穴を抜けられるか」という話ではないので悪しからず
  • 当然ですが、hyperloreは法律の限界への挑戦を目指したりする企画ではありません
  • どちらかというと、法律とかの煩わしい世界から解放され、フィクションのことだけ考えていればいい場でありたいです

sasuke8

了解しました。
軽率でした。
「自由に何でもやってもよい」と「考えずにやってもよい」とは別ですね。
件の創作については一旦取り下げます。

Erlkonig

  • 雰囲気を見ながら必要ならコメントする、という形で今はまだ動いているので、後手後手の対応になってしまいすみません
  • FPとTPに関してはアイデアレベルの類似・参考であると思うので、これは問題はないと思います
  • よく見ると私も「ただしソースは」とか自分でも使ってるので、大体こんなものかと思ってもらえれば
  • 程度問題として、基本的に文章表現上の言及とか、用語や決まり文句に特段の配慮を払う必要はないかなと思います
  • たとえば「お前のものは俺のもの」みたいな言い回しを使うのに、いちいち出典を明示して云々という作業を要求するようなルールはいかがなものかと思いますし
  • また、「小さい時にドラえもんを見てた影響で、"お前のものは俺のもの"が座右の銘になったキャラクター」みたいなのがいたとしても、それ何が悪いのと思いますし
  • ひとつのキーポイントとして、やはり「同一性」の有無があるのかもですね
  • はっきり言って、著作権の話は泥沼です。話せば話すほどややこしくなっていきますし、制限が増えていきます
  • そして、この企画は「著作権について皆で考えようぜ!」という場ではありません
  • けれど、「だから著作権なんて無視して好き放題しようぜ!」という場でもありません
  • Twitterでも書きましたが……
  • 著作権の話はしたくないので、著作権の話をしないで済むような場を目指しましょう」
  • と、これがhyperloreの方針を表すのにわりと近い言い方なのかなと思います

sasuke8

  • いろいろお手数おかけしました。
  • 方針理解しました。
    • 著作権に関しては、あくまでふわりとした感覚ですが、
    • 著作権の話はしたくないので、著作権の話をしないで済むような場を目指しましょう」というのはわかった気がします。
    • 僕も楽しく創作したいです。
  • 著作権の程度問題
    • 今回の場合、パロディを使う目的が、別の物語のキャラクターと同名にして想起させることで少ないコストで想像をふくらませるためというものなので、真っ黒です。
    • 創作内で、「FPが著作権侵害を取り締まる(重罪)」と書いておいて、自分にその意識が全然ないのが恥ずかしかったです。


追記

    • なんか間違えて一番上に新しいエントリーとして追記してました。すみません。