図書教団/書教

misui: ハイパーロアを信奉する教団とか
misui: 書なる書ってことで、あらゆる時空の本を集めることが教義。
からすとうさぎ: バベル図書館へゴー
misui: なんか変な集団欲しいにゅ。
からすとうさぎ: ・地道に一冊一冊集めるよ派
          ・バベル図書館見つければいいよ派
misui: ある時空間のある漫画のある巻に神がいるのだ。
からすとうさぎ: 平行架空宇宙のどこかから女の子の声が漏れ聞こえてきていて、その子を助けるために皆よってたかって架空並行図書を解析しようとしてるのです。
………
以下twitter上でのやりとりを転載(名前は改めました)
oldfish: 図書館って言うと2009年現在では紙媒体を連想する訳ですが、図書教団ってのは紙媒体を信奉するのか、創作それ自体を信奉するかで大分イメージが変わってきますね。
valerico: アカシックレコードなイメージ。
oldfish: つーと教典だの何たら写本だのに埋もれてる集団ではない、って事になるんですかね。目的(野望?)を全うするのに古い資料が必須、とかはありそうですが。
valerico: アカシックレコードが実体としての書物に転写されている可能性はあるので、禁書あさりとかもわりと効果的な気はします。
misui: いわゆる一般信徒(と言っていいいのか。一般て何w)は本やなんらかのデータ媒体を区別せずに収拾していて、その上位に神官がいてピンポイントで重要な本を集めるとかどうでしょうか。そういう人を「司書」と呼んだり。
oldfish: それは「俺たちが図書館だ!」って事でよろしいか。
misui: 我々も知らず知らずのうちに書教の信徒であったりして、その上位の司書は「書なる書」の気配を察知するスキルを持っているとか。司書は「書なる書」の気配を秘めた本を探し出して、形而上の本のフォーマットで書架に蒐集する。
oldfish: 「形而上の本棚では火を付けられません!」とか何とか自分の所へ引き寄せてみる企み。
oldfish: 図書教団はそれ自体一つの書庫であり、静粛を乱す者には司書から速やかな制裁が加えられる物である 云々。
oldfish: ショートヘアに眼鏡の司書さんとか最高ですね。