本当は恐い中世史
昔々そのまた昔、遠い土地の長い長いお話。泣く子の口を轡で塞ぐおとぎ話。
ダークファンタジーというやつですね。
魔女狩り
- 魔女狩り以前の無害な少数者
- 彼らは何処へ行ったか?
- まじない、薬草、森に住む知恵袋
- 異教徒? 精霊信仰?
- 「自白」で作られる魔女像
- 無害な少数者とは違う何か
- 地獄の釜の吹きこぼれ。地獄も天国も人の頭の中に
- その自白どおりの者達の出現
- 変形した異教の神? 土着の精霊? 焼死体が率いる百鬼夜行
- 行進
- 大聖堂を打ち壊し、異端審問の牢獄を破り、従う者達は増えるばかり
- 単純な悪役でもないですよウヘヘ
- 火あぶり
- 焼死体の魔術師
- 焼かれたにも関わらず司教を道連れに
- 審問官を焼き殺したあとには街も…
- 騎士を蹴散らす魔術師無双
- オルレアンの少女は火に焼かれました
- 曰く、土葬にされない者は最後の審判に参加できない
- 焼死体の魔術師
教皇ロバ
- 異教徒の呪い
- 森の奥や山の谷間に住む何か
- 儀式を! 生贄を!
- 呪いで怪物に変わる聖職者たち
- 理性は? 人を襲う?
- 元ネタ
- 中世当時の聖職者の腐敗への皮肉
- 愚神礼讃
- 地獄変?
- 聖職者たちを醜い獣と人の合いの子に変えてしまいました
目に優しくないお月様
- 都市の中での恐い事。恐い物を呼び寄せる月明かり。人間はもっと恐い
- 月が含み笑いをしていたらその晩は急いで帰った方が良い。