マスター
前から曖昧に蓄積しているイメージを何となく言葉にしてみます。
- マスター
- 参加者は、任意の世界体系(ワールド)のマスターになれます
- ワールドマスターです。かっこいいです
- マスターは、設定体系のまとめエントリ(インデックス)を作ります
- 自分や他人の書いたエントリで気に入ったものを選んで、リンクしたり編集したりしてインデックスを充実させていきます
- おもしろいインデックスを作ってください
- アナザーワールド
- 他人の構築した世界体系に対抗する形で、自分の世界体系を構築してよいです
- 他人のインデックスを改変するとか、全く内容の反するものに作り替えるとかしてください
- 先に作った方と後に作った方、どちらが優越するということはありません。お互いにとって、お互いがアナザーです
例
- 私がワールド「書なる書の書の書」のマスターやります
- 「書なる書の書の書」インデックス
つまり、その文字列は既に架空空間上に解き放たれた。文字列の中には、更なる文字列を自己生成するアルゴリズムが仕込まれている。ゆえに、誰かがそのアルゴリズムに則って実算を行ったか、行わなかったかに関わらず、自己増殖していく文字列という概念は想像できるのだ。そして、文字列は物語を生む。文字列が物語なのではない、文字列は物語として"解釈されうる"。そして、ここに始りも終わりも定義できないあらゆる次元での物語空間が生じる。あらゆる物語は、あらゆる物語の写像なのだ。
適当すぎますが、まあこんな感じの大枠を考えていたりはします。